裏表Girl



「志乃ちゃん?」


「は!!ひ、いや!それで大丈夫!」


私は雛から水着を奪い、会計を済ませた。


よし。


「じゃぁ行こっか!」


私は雛に言われるがまま、新品の水着が入った袋を抱えて電車に乗り込んだ。


揺られること40分…。



「着いた!」


目の前にはキラキラと光る海が広がっていた。


まぁ目の前と言っても、少し歩かなくちゃ行けないんだけど…。


「あっ!私コンビニに買い忘れてたものが!!」