「ったーっ!ほ、ほら、昨日抱いた女の子の方がよっぽど女らしかったわ」


「だ、抱い…!?さいってーー!」



ーーズキン、ズキン、ズキン…



痛む胸と、浮かぶ涙を無視してわたしは家に入った。