だいすきだったきみへ。

いつだったかな。

きみといつもみたいにふざけてるとき。

わたしがばんばんきみを叩いて、

きみがそれを受けるだけだったとき。

「きみもやり返したらいいのに」

なんて言ったら、

「女の子やもん」

って言ってくれたね。

きっと、わたしだから、じゃなくて、

女の子だから、って

わたし以外の子にもそう言うんだろうな。

でもきみのその言葉で、

女の子でよかった、

って思えた自分がいたんだ。