だいすきだったきみへ。

半ばの土日だったかな。

わたしは珍しく熱を出した。

隣のクラスの子と遊ぶ約束してたけど、

しんどかったから無理そうだと連絡をした。

午後になって寝てると連絡が入った。

電話の音で目覚めたわたしはびっくりした。

電話の向こうにはきみがいたから。

しかもほかの男子から言われたこと。

きみが電話を掛けたって。

でもきみは必死で弁解してたね。

いつも、

「ちが、〇〇が…」

きみは慌てるとよく誰かのせいにしてた。