あなたの青 わたしのピンク

なにをとハルが怒る振りをして愛果に襲い掛かる

そのまま二人

ベットに倒れこんだ

「ホントはスゲー不安、愛果の事もそうだけど初めてのアジアツアーだろ

言葉通じるのかな、ライブ大丈夫かなって。」

愛果はそんなハルをギュッと抱きしめた

「帰ってきたら沢山甘やかしてハル。ぎゅっとして。」

それでいい

それできっと自分は大丈夫だ

そして愛果は誰よりもハルの演奏を信じていた

ハルを世界中の人に知って欲しい

心かそう思う

ハルならきっと大丈夫

そんな気持ちを込めてハルを抱きしめた

言葉にしたら、きっと上手くいくことも

上手くいかなくなるそんな気がした

ハルが自分の実力を思う存分発揮できますように

そして演奏で沢山の人の心を癒したり、幸せにすることが

できます様に

そんな思いを込めて愛果はハルを抱き締めた

「ありがとう、愛果。」ハルはそう言うと

愛果の腰に両手をまわし愛果の腰に抱きついた

「俺、下見してくるアジアを。次は愛果を連れていける様に。」

抱きしめた両腕を離し、愛果を見上げるとそう呟いた

愛果も笑顔で応戦する

「よろしくねハル。約束だよ。」

愛果はそう言って小指をハルに差し出した