あなたの青 わたしのピンク

「この場をかりまして私ハルは、プロポーズを成功させることが

できました。皆さまありがとうございました。」

そう言ってハルがお辞儀をしたので、愛果も一緒にお辞儀をする

よくやった、おめでとう、カッコよかったぞなどの掛け声が

会場に響いた

「これから二人で皆さまに見守られながら二人の人生を

共に歩いていく所存です。」短い拍手にハルが手をあげ反応する

「これからも彼女とバンドのメンバーそしてここにいる

ファンの皆さまを裏切らないよう、音楽を続けていきたいと思っています。

そして、皆さんがこれからもこうして楽しい時間を過ごせるような

場所を守って皆さんと共に楽しく生きていきたいと思っています。

皆さんどうかよろしくお願いいたします。」

その言葉にこんどはバンドのメンバーも一緒に頭を下げた

そしていつのまにか騒ぎを聞きつけ、舞台の袖に集まったライブのスタッフ達が

それを見て大きな拍手を舞台にいる人達に送ってくれた

それを見たファンも同じ様に、拍手をし会場は暖かい幸せな空気に満たされた

鳴りやまない拍手に袖にいたスタッフが一度舞台のメンバーを

舞台の脇へといざなった。