俺、三枝優太には付き合って1年になる可愛い彼女がいる。

なんというかハルは天使だ。

悪くいえばバカ
良くいえば天然

そんな南春香ことハルは俺の彼女だ。

「ゆうくーん」


「あっどしたハル?」

なぜだか目の前にいる彼女が泣きそうだ。

悪いハル

ハルその顔は反則だ。


「ハル?」

「ハルさーん?」

「ぐすんっ。」