キミの声、いつまでも。





そんなことを頭の中でグルグル考えていると


「どうしたの?暗い顔して」


「えっ」

急に声をかけられて驚いて顔を上げると

心配そうに私を覗き込む杏ちゃんの顔がそこにあった。


「具合悪い?」


「ううん。大丈夫。」


「なんかあったら言ってね!」

「ありがとう。」


私は精一杯の作り笑いを浮かべて答える。


こんなに可愛くて優しい子なら誰でも好きになっちゃうよな〜