キミの声、いつまでも。



「う、うん。」


「そうなんだ。きっかけは?」


「きっかけというか、初めて話した時の咲也君が子犬みたいに可愛くて、、」


「そっか〜、あいつイケメンだしな〜・・・


違うよ!?今のは一般的に見てって話だから!」



「もう勘違いしたりしないから、言い直さなくても大丈夫だよ。」

「せとかちゃん〜!!」


飛びついてくる杏ちゃん。

「杏ちゃん!危ない!!」


その右手には包丁が握られている。


「わあ!!ごめん!!」


二人で目を合わせて笑い合った。