✱ ✱ ✱ ✱ ✱ ✱ ✱ 昨日は結局緊張とかドキドキとかで朝の5時になるまで寝れず、お昼の12時頃に目を覚ました。 「律花ちゃん、寝すぎだよ〜!」 いつの間にか私の部屋に居る花ちゃん。 「な!なんで花ちゃんが!?」 「だって、お母さんが入れてくれたもん♪」 くっ…可愛い! 私は顔や歯を磨いてもう一度部屋に戻ってきた。 「今日、化粧と髪型と着付けを担当する花です!よろしくお願いします!」