「これ、誰が!?」


「律花たちの高校の新聞部の奴がくれた。」


「れ、連絡先とか…」


「あー、知り合いに教えて貰ってな。」


そうだったんだ…。


って納得出来ることでもないんですけどね!!


「見て居たのに助けられなくてごめんって言ってたぞ。」


誰…だろう…。


でも、その言葉1つでちょっと救われた気がした。


ありがとう…新聞部の…。


「しゃー!明日から楽しみだな〜!」