愛の暗号
恋愛(ラブコメ)
完
0
暁 櫻/著
- 作品番号
- 1555719
- 最終更新
- 2019/09/07
- 総文字数
- 2,644
- ページ数
- 15ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 191
- いいね数
- 0
涙の雨
いつも通りの日常生活
基本的に休日は家で寝てるか本を読んでるだけのダメ人間。
そんなある年の話し
「なぁなぁ今日さ?どっか遊び行かね?」
友達から声をかけられるがそれに対しての返答は難しいことだった
「悪い、今日用事があるから、また今度遊ぼな!」
「なんだよ、つれねーなお前っていつもそうだよな」
俺は、こんなことしか言えずに友達にからは嫌われてばっかだった。
実際遊びたかった、だけど遊ぶにも遊べない事情というものもある…
その日を境に友達からは声をかけられることはなくなってしまった。
「はぁ…俺がこうなったのもしょうがない事だよな」
いつからだろうこのようにため息を吐くようになったのは、自分自身を痛みつけるようになったのは…
「そもそも、俺ってなんでこんなにも病弱なんだよ」
そう、俺は中学生の時に病気が発症していた。
友達にさそわれる時は、だいたい病院がある時だった。
「俺っていつまでこの世にいることが出来るのかなぁ…こんな体もう嫌だ!」
そしてある日自分から
いつも通りの日常生活
基本的に休日は家で寝てるか本を読んでるだけのダメ人間。
そんなある年の話し
「なぁなぁ今日さ?どっか遊び行かね?」
友達から声をかけられるがそれに対しての返答は難しいことだった
「悪い、今日用事があるから、また今度遊ぼな!」
「なんだよ、つれねーなお前っていつもそうだよな」
俺は、こんなことしか言えずに友達にからは嫌われてばっかだった。
実際遊びたかった、だけど遊ぶにも遊べない事情というものもある…
その日を境に友達からは声をかけられることはなくなってしまった。
「はぁ…俺がこうなったのもしょうがない事だよな」
いつからだろうこのようにため息を吐くようになったのは、自分自身を痛みつけるようになったのは…
「そもそも、俺ってなんでこんなにも病弱なんだよ」
そう、俺は中学生の時に病気が発症していた。
友達にさそわれる時は、だいたい病院がある時だった。
「俺っていつまでこの世にいることが出来るのかなぁ…こんな体もう嫌だ!」
そしてある日自分から
- あらすじ
- この思いを自分の口から言いたかった
だけどそれを口にするのは勇気がいる…
「何故なんだよ…」
彼女に伝える勇気があればとっくに言っている
どうやって言葉にできるのか考え
やっとのことで思いついたのが暗号だった
この思いを伝えるには暗号しかない…
言葉の暗号という名のメッセージ
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