俺、鈴木かずやは生徒と不倫しています。

車を走らせて、着いた場所は学校からすぐ近くの公園の駐車場に車を止めた。



鍵を閉める音が興奮へとつながる。



俺は後部座席で俺の姿を見つめるまりなの元へと移動した。



まりなの横に座るとまりなは


「ごめん、先生。今日、生理なんだ…」



と申し訳なさそうに言った。


でも、俺はやるだけのために誘ったわけではない。


純粋にまりなに会いたかった。
まりなと二人きりになりたかったのだ。


「そうなんか。じゃあ、俺をいじめてもらおうかな」


と言うとまりなはにたっと笑った。


俺はまりなのスカートの中に手を入れると、まりなの細い脚が反応する。




「冷たい?」


と聞くと


「うん。大丈夫。」



とゆっくりと頷く。



まりなの脚は細くて、少し筋肉質で俺はこの足が好みだ。
今の子はみんな細いだけがいいと思っているのかは知らないが、あまりにも細くて逆に気持ちが悪いし、魅力を感じない。

いつの間にか、俺の脚とまりなの脚は絡み合い、キスをしていた。


まりなの唇はプルっとしている。


まりなとキスをすると、不思議なものだ。


仕事の疲れ、嫌なこと、辛いことがキス一つですべて飛んでいく。

息が漏れて、んっと出てしまい恥ずかしくなる。


それに答えるように


「先生…もっとして」



まりなのその言葉に俺は強くまりなのことを抱いた。


「まりな、いい身体してるな」


まりなは顔を赤くして下を向く。

その行動ひとつひとつが愛おしい。




まりなはお返しだ!という感じに俺の人差し指を優しく舐めた。






まりなの舌は生暖かくて張りがある。





俺はもう我慢が出来なくなって



ズボンのベルトを外す。



まりなは恥ずかしそうに顔を隠して
指の隙間からこちらをちらちら見ている。



まりなは恐る恐る口に入れた。
まりなの口の中は中ぐらい気持ちがよかった。


まりなは俺が初めてだと言っていたが、うそをついているんじゃないかと思うほどうまかった。
正直、これまで経験したことがないような快感に俺はのまれていった。



俺は数年ぶりにイッた。



まりなにティッシュを渡して、服を着させてあげた。

時計を見ると1時間が経っていた。
まりなと過ごす時間はあっという間に過ぎて行く。




「そろそろ、帰るか」


と言って、まりなを駅まで送っていった。