明日からの使者






「…よしっ!書けたよ。」




うん!

我ながら自信作♪




私は、ルーズリーフいっぱいに書かれた文字を見て、にんまりした。





「遅い!遺書書くのにそんな時間使うなよ。武内が生きられる時間、あとどれぐらいだと思ってんだよ?」




向かいに座っていた桑田は、2杯目のホットコーヒーを飲みながらイライラした顔で言った。