「桑田。なかなかやるじゃん。」 チーズバーガーを食べ終えた千佳ちゃんが、セットに含まれていたミルクティを飲みながら桑田に話し掛けた。 「…当然のことだろ?」 「…私、実は夢芽が本当に明日死んだらどうしよう…って、不安でいっぱいだったんだ。夢芽自身のことまでちゃんと考える余裕、なかった。」