「いいよ、私なら。部活入ってないし。…確かに今日の夢芽、授業中に叫んでたし、ちょっと変だったもんね。何でも聞くよ?」 千佳ちゃんは、近くの空いている机の上にカバンを置いて、満面の笑顔で言った。 私が男なら絶対、千佳ちゃんみたいな優しい笑顔の女の子を好きになるだろうなぁ…。 …じゃなくてっ!! 私が明日で死ぬかもしれないという、超重大な話なのに!