『彼女』は、さっき教室で煙から登場した時と同じように、憂いのある顔で私を見つめていた。 ビックリした上に、死ぬほど怖い…。 でも、戦わない訳にはいかない! …だって、このままじゃトイレから出られないし。 「あ…、あんたっ!なんなのよぉ。」 更にぶっちゃけちゃうと… 私、お化けとか幽霊とか、昔から苦手なんだってばぁ。 『これから…私の言うことを、信じてくれる?』