「でも夢芽…、どこ行くつもりだったの?もうすぐ部活でしょ?学校、逆方向だけど…。」 「え?お昼買いにそこのコンビニまで…ね♪千佳ちゃんも行こうよ!私、スタミナ弁当食べたくてさ♪」 「スタミナ弁当…って、夢芽らしいね。…うん。私もお昼まだだったわ。」 千佳ちゃんは少し笑って、一緒にコンビニについてきた。 「よっしゃ!スタミナ弁当、最後の1個もらい♪」 コンビニに入って、一直線にお弁当売り場へ。 いつもの場所に目をやると、スタミナ弁当が1個だけ残っていた。