お父さんはあまりに新聞を真剣に読んでるから、端が味噌汁に浸かってることに気付いていない。 「お父さん。端っこ、味噌汁についてるよ。」 私はお父さんの向かいに座りながら、新聞の味噌汁に浸かった部分をつまんだ。