お守りはあったけど、リストバンドが見当たらない。 いつもリストバンドから勇気と元気をもらってたのに…。 どうしよう。 先輩にも申し訳ない気持ちになって、泣きそうになりながら、広げた中身をまたカバンに押し戻した。 カバンを拾って立ち上がった時。 私は、ありえない光景を目にした。