明「実紅ちゃんごめんなさいね。久しぶりに会えたのが嬉しくてつい。」
実「全然大丈夫ですよ!あたしも久しぶりに明音さんに会えて嬉しいです!!」
明「んもぅ〜、実紅ちゃん可愛い〜!!!」
日「はい、だから抱き着くのやめろ。」
明音さんは日向に注意?されてちょっと落ち込んでいる。
落ち込んでいる明音さんも凄く綺麗。
腰まで長かった髪は今はボブになってて、それが凄く明音さんに似合っている。
実「明音さん、ボブもすっごく似合ってます!」
明「ほんと?嬉しい!もう長いの鬱陶しくて切っちゃったのよね〜。」
理由もとても明音さんらしい(笑)
舜「.......感動の再会中のところすみませんが。」
実「あっ、舜くん!」
いけないいけない、ここには舜くんもいるんだった。
明音さんに勢いよく吹っ飛ばされてるの忘れてた。
舜「実紅ちゃん。」
実「舜くん大丈夫?さっき勢いよく飛ばされてたけど、怪我はない?」
舜「びっくりはしましたけど大丈夫です。」
実「良かった。」
明音さん結構.......いや、だいぶ力強いから怪我なく済んで安心。
そういえば昔から日向にゴリラ姉貴って言われてたような気がする。

