舜「本当にもう大丈夫ですか?」
実「え?」
舜「あんなことあって教室戻れます?あと、腕掴まれてましたけど痛くないですか?」
実「う、うん。日向や舜くんが助けてくれたから大丈夫だよ。もう怖くないし、腕だって平気だよ。」
あの時2人が助けてくれて本当に助かった。
あたし1人じゃ無理だったもん。
舜「良かった。」
実「へっ?」
.......ど、どうしてあたし今舜くんに抱き締められてるの?
舜「本当にどうにかなる所だった。」
実「しゅ、舜くん?」
なんか舜くんの様子が変なんだけど。
.......あれ?舜くんちょっと震えてる?
舜「実紅ちゃんが絡まれてるの見て、本当はすぐに助けに行きたかった。でも、接客中で動けなくて。そしたら実紅ちゃんの幼なじみが来たから。かっこいいところ全部持ってかれて悔しい。」

