舜「実紅ちゃん、とりあえず一旦離れてくれませんか?」
でも実紅ちゃんは首を横に振る。
いや、俺的にはこのままでいいんだけど目線がさ。
アイツらの目線が痛いんだよな。
奏「実紅ねぇ、どうして離れられないの?」
空「みーちゃん、話してくれないとわからないよ。」
舜「実紅ちゃん、俺も理由が知りたいです。」
すると実紅ちゃんは、少し空斗達の方に目線をやった。
実「ひ、引かない...?」
冬「引くわけない。」
奏「と、冬真が喋った!!!」
冬「......うるさい。」
いやまぁ、奏が驚くのもわかるけど。
普段無口の冬真が急に話したら、誰だって驚くよな。
理「実紅、俺たちは誰一人引かないから。」
舜「そうですよ。」
仁「だから実紅。」
空「理由を話して?」
実紅ちゃんはゆっくりと頷いた。
......良かった、話してくれるみたいだ。
舜side end

