(舜side)
いま自分の腕の中に愛おしい実紅ちゃんがいる。
顔を真っ赤にして俯いてる。
......うーん、ちょっとやりすぎちゃったかな?
でも可愛すぎる実紅ちゃんが悪いよね。
まじで止まらなかったし、途中から敬語じゃなくなったし。
ほんと実紅ちゃん相手だと余裕なくすわ。
舜「実紅ちゃん?」
実「......は、はいっ。」
舜「えっと、その......ごめんなさい。」
実「え......?」
舜「流石にやりすぎました。嫌でしたよね。」
はぁ......。本当に嫌とか言われたら落ち込むわ。
いくら優しい実紅ちゃんでも、今回は許してくれないだろう。
実「あ、あの......舜くん。」
舜「はい....。」
実「えっと、い、嫌じゃ......なかった....よ?」
舜「....え?」

