実「舜くん。」
舜「なぁに?」
実「は、離れて......?」
舜「やだ。」
やだって。舜くんまじでさっきから敬語使わないじゃん。
調子狂っちゃいます、こっちは。
実「お、お願いっ。」
舜「むり、だって実紅ちゃんが泣いてるから。」
................。
ごめん舜くん、あなたに抱き締められた衝撃で涙引っ込んでた。
その代わりに心臓の音が半端ないから離れて欲しいんです。
実「も、もう泣いてないよっ。」
舜「でも震えてるよ。」
実「そ、それは......。」
あなたに抱き締められてるからドキドキが止まらないんですっっ!!!!
緊張して震えてるんですよっ!!!!
なんて言えるか!!!!!

