冬真の方を見ると何故か泣きそうな顔になっていて。
実「えっ!?ど、どうしたの冬真!!」
仁「おい、冬真!」
あたしと仁は焦ったような声を出した。
だって、その顔も見たことなかったから。
あんなに苦しそうな冬真を。
冬「......っ、ご、ごめんっ。」
実「う、ううん。あたし達は大丈夫だよ。」
冬「う、うんっ......。」
実「なにかあった?」
あたしは思いっきって聞いてみた。
だって、冬真の苦しそうな姿をほっとけないし。
あたしで良ければ力になりたいから。
冬「......。お、思い出しちゃって。」
実「思い出した?」
冬「うん。俺の過去聞いてくれる?」
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