可愛い可愛いお姫様!男子校に行きます!②



冬真の方を見ると何故か泣きそうな顔になっていて。


実「えっ!?ど、どうしたの冬真!!」


仁「おい、冬真!」


あたしと仁は焦ったような声を出した。


だって、その顔も見たことなかったから。


あんなに苦しそうな冬真を。


冬「......っ、ご、ごめんっ。」


実「う、ううん。あたし達は大丈夫だよ。」


冬「う、うんっ......。」


実「なにかあった?」


あたしは思いっきって聞いてみた。


だって、冬真の苦しそうな姿をほっとけないし。


あたしで良ければ力になりたいから。


冬「......。お、思い出しちゃって。」


実「思い出した?」


冬「うん。俺の過去聞いてくれる?」



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