実「ちょ、ちょっと!なんであたし!?」


仁「だってなかなか決まらないから。」


冬「だから実紅に決めてもらった方がいいかなって。」


ふ、2人してー!!!こういう時だけなんで意見が合うわけ!!?


いつも正反対なこと言うくせに!!!!


でもせっかく意見が合ってるし、まぁ決めるくらいならいいか。


んー、そうだなぁ。ここは先に仁に場をあたためてもらう?


うわ、待ってこれめっちゃ迷う。どうしよう.....。


仁「なんか実紅めっちゃ迷ってね?」


冬「うん、眉間にシワよってる。」


仁「あれ大丈夫か?」


冬「さぁ.....?」


うん!やっぱりここは仁に先陣を切ってもらって、その後に冬真の歌を堪能しよう!


よし!決まった!