仁「俺たちイツメンの中で1番上手いと思う!」


実「そんなに!?え、めっちゃ聴きたい!」


これは意外な発見じゃない?いつも大人しい冬真がめっちゃ歌が上手だなんて!


これこそまさにギャップよ!!!


冬「なんか照れる。」


実「照れてる冬真もかわいいっ!」


冬「ちょっと、來あんま顔覗きこまないでっ///」


実「え、なんで?」


冬「(......でたよ、無自覚。)な、なんでもっ!」


実「えーっ!」


なんでそんなに嫌がるの!?可愛いって思ったから見たのに!!


も、もしかしてあたしに顔見られるの嫌いとか!?え、だったらめっちゃショック…。


仁「いま來くんが考えてるような事では絶対にないから安心してね。」


実「な、なんであたしが思ったことわかるの!?」


仁「ん?だって全部声に出てたから♡」


実「えっ!?またあああ!!?」


もう、あたしのばかっ!なんでこう声に出しちゃうのよ。