空「來ちゃん來ちゃん。」
実「ん?そらどしたの?」
空「心配だからあんまり遅くならないようにね?ほら、門限だってあるし。」
実「大丈夫だよ。」
あたしの発言にそら達は不安そうな顔をしてる。
そんなに心配なのかなぁ。相手はお嬢様だしきっと大丈夫だと思うんだけど。
それにちゃんと門限あるから遅くまでは居られないですって会ったら言うし。
舜「待ち合わせはどこでしてるんですか?」
実「え、ここだけど。」
仁「ここって.......。俺達の学校に来るんか!!?」
実「そうだよ。なんか車でお迎えに来てくれるらしいの。」
冬「さすがお嬢様。」
舜「ならきっと帰りもここまで送ってくれますね。」
舜くんの発言にみんな次はほっとした表情をしてる。
凄いね、この短時間にみんな色んな顔して(笑)

