実「うひゃあああ!!!中も広い〜!!!!ねぇ、皆どこから行く〜?」


奏「......可愛すぎる。」


空「笑顔天使。」


仁「ドキドキしてきた。」


舜「あの可愛い笑顔見れたので来て良かったですね。」


理「いやほんとに。」


冬「......もう目覚めた。」


あれ?なんで皆で入口のところで突っ立てんの?


普通に他の人達に邪魔じゃない?


実「ほら!!行こうよ〜!!!」


空「......あっ!!ご、ごめんね!!!」


それからあたし達はまず小腹がすいたから、飲食店がたくさんある所に向かった。


ん〜〜!!めっちゃいい匂いしてきた!!!


奏「あっ!あそこのカフェはどう?」


どれどれ〜〜?


あっ!パンケーキとミルクティーあるじゃん!!


あたしの大好物〜!!!


舜「來の大好物の2つありますね?」


実「え?......舜くん覚えてくれてたの?」


舜「もちろん。」


わわわ、なにその最高の笑顔。


覚えていてくれてたのも単純に嬉しいのに、あの爽やかスマイルは反則だって。


......し、静まれあたしの心臓。