可愛い可愛いお姫様!男子校に行きます!②



空「あの、碧さん。」


碧「んー?」


空「.......えっと。」


碧「なんか俺に話?だったら場所変えようぜ。」


空「あ、はい。」


.......やっぱり碧さんって本当に優しいよね。


こんな僕の話もちゃんと聞いてくれるんだもん。


僕は碧さんの後ろについていって、寮の近くまできた。


碧「ここなら誰も来ないし大丈夫。」


空「ありがとうございます。」


碧「.......で、話って?」


.......うん、碧さんって結構直球だよね。


まぁそこも碧さんの良いところなんだけどね?


空「.......みーちゃんのことなんですけど。」


碧「実紅?」


空「はい。」


碧「実紅がどうした?」


空「その.......さっきの話に少し戻っちゃうんですけど、舜ちゃんの行動も分かるんです。みーちゃん可愛いから何かあったら遅いじゃないですか。でも、僕だってみーちゃんのそばに居たんです。」


碧「うん。」


空「だって、この学校に転校してきたみーちゃんと初めて友達になったのは僕だもん。"そら"ってあだ名まで付けてくれて。寮の部屋も一緒。とにかくずっと一緒にはいるんです。」


碧「うん。」