舜「來、食べたかったんですよね?」
実「え、いやでもこれは舜くんが食べたくて買ったんじゃないの?」
あたしが思ったことを素直に話すと、舜くんはきょとんって不思議な顔をした。
え?あたし変なこと言った?
空「來ちゃんこれはね、舜ちゃんが來ちゃんの為に買ったわたあめなんだよ?」
実「えっ!!?そうなの!!!?」
そらに衝撃なことを言われて、急いで舜くんの方に顔を向ける。
すると舜くんはこくんって小さく頷いて、かっこいい顔がほんのりと赤くなっていた。
.......え、かわいい。
実「舜くんありがとう!!!」
舜「.......いえ。」
空「はーい、もう甘々タイムはおしまいでーす!」
実「あ、甘々タイム!!!?」
急にそらはなんて事を言い出すの!!!?

