俺達のクラスの奴らはまじで優しいと思う。
ずっと働いていたし疲れてるだろうから、休んできていいよって。
裏方だってずっと動いてるから忙しいし、疲れてるのはお互い様なのにな。
でもクラスの奴らに感謝をして、俺達はいま屋上にいる。
空「てか、みーちゃん。」
実「なぁに?」
空「なんでヨーヨー持ってるの?」
実「あ、これ?理斗と一緒に縁日に行って取ってきたの!」
実紅は興奮気味に空斗たちに話す。
でもあいつらはそれが気に食わないんだろう、すげぇ険しい顔になった。
奏「ずるい!!!」
実「え?」
奏「僕も実紅ねぇと文化祭回りたかった!!!」
奏はお得意の必殺涙目で実紅を攻撃している。
そんな弟の姿を見て、ぷるぷる震えた実紅は奏に思いっきり抱き着いていた。
可愛いと叫んで。

