空「僕も今は女装しちゃってるけど、安達 空斗です。よろしくお願いしまーす!」
明「空斗くんね。あなたも女装がとっても似合うのね〜。」
空「まぁ、僕可愛い系なんで♪」
さ、さすがそら。自分の可愛さを十分に分かってるね?
明音さんにウインクしちゃってるし。
仁「俺は中谷 仁でーす。來くんの周りにいる人って本当に綺麗な人ばっかだね〜。」
冬「.......泉 冬真.......です。」
理「工藤 理斗です。このクラスで委員長してます。」
仁は相変わらずだし、冬真は人見知り発動しちゃってるし理斗は意外にも真面目だ。
明音さんは笑顔で対応している。
明「來くんはこの学校で楽しめてるみたいね?」
実「はい!友達にも恵まれてて、本当に毎日が楽しいです!」
明「良かったわ。日向から聞いた時は本当にすごく心配してたの。でも、みんな良い子そうで安心したわ。」
実「明音さん.......。」
明「ふふっ、ねぇ來くん?せっかくだからおもてなししてくれる?」
実「もちろんです!」
あたしは急いで2人を席に案内した。

