私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

「先輩は諦めるんですか?」

「諦めたくないけど俺はどうしたらいいかわかんないんだ。」

「そんなのひとつしかないですよ!」

「え?」

「萌先輩がしてくれたことし返すだけです!」

あ、名前言っちゃった。

「先輩ごめっっ!」

急に後ろからハグをされた。

誰かは顔を見ないでもわかった。

久しぶりだけど覚えてるこの匂い。