私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

「晴。」

「なんだよ、急にあらたまって。」

言われることなんて本当は分かってた。

すごく怖かった。

喉が渇いて何も言えない…。言いたくない…。

手が震えた。そんな手を萌は暖かい手で優しく握った。

「大丈夫だよ。私たちはいつでも一緒でしょ?」

そう優しく微笑み大雅に視線を返した。