私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

見つめてくる君の眼差しは綺麗だった。
眩しいほどに。

少しだけ同じ気持ちなのが嬉しかった…。

なんたって君の顔は真っ赤だ。

「ヘヘっ」

笑い2人で歩いた。歩いて浜辺についた。

「きれーいっ!」

よかったー。ほっと一息ついた。

「で、結城先輩の趣味とは?泳ぐこと?魚を釣ること?」

ドクドク心臓の音がうるさい。緊張する。

誰かに趣味を言うのは少し照れくさかった。

カメラをとりだし、レンズを草壁さんに向け言う。

「…撮ること!」

パシャ!!

「え!?」

草壁さんの驚いた間抜けな顔が俺の宝物だ。