私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

顔をほんのり赤くさせ先々帰っていく。そんな君に近づきたくて急いで追いかけた。帰り道たくさんの話をした。

途中で草壁さんが何度も脅かしてくるから怖かったていうのは生涯俺の威厳を守るための大事な秘密。

帰り道、別れ際君は真剣な顔になった。

「どうしたの?」

「あ、あのね。実は先輩のこと試してた。」

「ん?どういうこと?」

「正直、私に近づいてくる人はみんな適当な人だったの。だから、先輩もそういう人なのかなって思って大雅先輩に相談したの。」

「大雅?」

「あ、お兄ちゃん同士が仲良いの。」

「あー、なるほど」