私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

「っう、っう、っう、っう、、、」

二人とも声を殺して泣いていた。

「晴……。本当に素敵な子だよ。」

「まぁ俺たちの子だからな。」

そうパパは笑顔で笑った。

とっても嬉しそう。

私もきっと今笑顔だと思う。

こんな手紙嬉しすぎるよ。

急に晴が撮った空を見たくなった。

あの子が小さい時からどれだけ綺麗な空を見てたのか。

中三のあの検査以降、晴はあまり写真を撮らなくなった。

撮っても現像しなくなった。

みんなに自分の心の中を知られたくなかったのだろうか…。