君は覚えててくれたんだね。
初めて入院した時に空の話をした。
僕の初恋を話した。
河原で2人で夕日を見た。
楽しかったあの日の空と同じだった。
初恋の人は元妻だった。
手紙の裏を見た。
"会いに行けよ"と書いてあった。
手紙をにぎりしめた。
白衣を脱ぎ、走り出した。
「先生どちらに?」
「すまん、今日は有休使うから休ませて欲しい。」
「え?」
「ごめんなさい。どうしても今じゃないと行けないんだ。」
そう言って走った。君の大好きな桃味の飴を持って。
初めて入院した時に空の話をした。
僕の初恋を話した。
河原で2人で夕日を見た。
楽しかったあの日の空と同じだった。
初恋の人は元妻だった。
手紙の裏を見た。
"会いに行けよ"と書いてあった。
手紙をにぎりしめた。
白衣を脱ぎ、走り出した。
「先生どちらに?」
「すまん、今日は有休使うから休ませて欲しい。」
「え?」
「ごめんなさい。どうしても今じゃないと行けないんだ。」
そう言って走った。君の大好きな桃味の飴を持って。
