私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

「…晴。」

「雪、本当に大好きだよ。愛してる。やっぱり雪は俺のスピカだ。」

そう聞こえないくらい小さな声だったけど言えた。

雪は俺の言葉聴き逃したりしなかった。

ちゃんと全部聞いてくれていた。

「私もすっごく愛してるよ。」

そう言って今度は雪の方から俺にキスをしてきた。

「心臓に悪いよ。」

「ドキドキしすぎて?」

黙って頷いた。こんなこと言うと雪は調子に乗るけどそれが可愛いよ。

「やったー!」

大きなガッツポーズ。