私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

「俺の前で輝いてよ。」

君の目に涙が滲む。

「俺でいっぱいになって、バカなほど俺に溺れて。」

そう言って小指を差し出した。

「約束叶ったと思ったら増えちゃったね。」

そう照れ笑いし小指を握り返してきた。

「約束!」

君は照れて顔を手で隠す。

それがあまりにも愛おしかった。

俺は酸素マスクをとった。

「え、晴とっちゃダメだよ。」

雪は驚いた顔をした。

けど、どうでもよかった。

驚いて少し空いたままの口にキスをした。