「あの、これを。」
私は紙袋を差し出した。
「あ、ちょっと待ってください。」
そう言って植木鉢を抱えて持っていった。
「これは?」
「晴が見たいって言ったもの全部見せてあげたいんです。」
お母さんは泣いていた。
「晴はずっと桜を見たいって言ってました。それからスピカをもう一度見たい。そう言ってたんです。だから、どうか晴に最後のプレゼントあげたいんです。お願いします!」
私は深く頭を下げた。
お母さんは優しい笑顔で微笑み、涙を拭いた。
「わかったよ。雪ちゃん本当に今までありがとう。あなたがいなかったらあの子あんなに誰かのためにって優しくなれてなかったかもしれない。」
「え?」
私は紙袋を差し出した。
「あ、ちょっと待ってください。」
そう言って植木鉢を抱えて持っていった。
「これは?」
「晴が見たいって言ったもの全部見せてあげたいんです。」
お母さんは泣いていた。
「晴はずっと桜を見たいって言ってました。それからスピカをもう一度見たい。そう言ってたんです。だから、どうか晴に最後のプレゼントあげたいんです。お願いします!」
私は深く頭を下げた。
お母さんは優しい笑顔で微笑み、涙を拭いた。
「わかったよ。雪ちゃん本当に今までありがとう。あなたがいなかったらあの子あんなに誰かのためにって優しくなれてなかったかもしれない。」
「え?」
