私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

「あんたいつからそんなに弱い奴になったの?ちょっと前は晴を遊んで楽しむような小悪魔だったじゃん。」

「え?私そんなふうに見えてました???」

「うん。」

「えぇー!晴にもそんなこと思われてたのかな、いやでも、えぇー!もう!わかんない。」

「私は、晴騙されてんじゃないの?って言ったんだけど、」

次の言葉を待つ。じっとじっと聞き逃さないように。

「けど、晴はね。
『好きな人になら騙されてもいい。好きをやめて後悔したくないから。俺にとって今回はそういう恋。クズの恋だな』って元気に恥ずかしそうにでもどこか嬉しそうで…。
見てて辛かったけどそれを超えるくらい私は幸せだったよ。
そんな恋私はできないって思ったもん。」

そんなこと言われたら私…。