私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

「雪はさぁ、俺といたい?」

「…、どうしてそんなこと聞くの???」

「…ううん。なんでもない。」

「なんでもなくないよね。」

「え?」

「晴は?いたいの?」

「っう、そんなの、雪がわかってんでしょ?」

震えた声で下を向き言う。

「わかってる、わかってる。そんなこと私が一番わかってるの。わかりたいの。けど、」

言葉を詰まらせる雪を見る。

震える声。涙目。かすかに震える手。

俺は手を握った。

「雪、言え。言えよ。聞きたい。」

「、うん。」

肩を抱き、雪の言葉を待つ。