私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

君のその顔いつも通りだ。安心した。

「雪、もう11月だね。」

「そうだね。急にどうしたの?」

「…。」

俺が黙りこくっていると雪は俺の隣に座り肩に頭を置いてきた。

今でも慣れない。

俺の鼓動は加速する。

「晴、、。」

「ん、んー?」

雪はゆっくり俺の方見て、

「ドキッとした?」

そう意地悪に笑った。

「っ、うっぜー!」

「ははっ!ははっ!」

「何が面白いんだか!」

「面白いんじゃなくて可愛いのー!」

「どこが可愛いんだよ!こんなブス!」

「あ!ストップ!」

口に人指し指を当てられ俺の言葉は封印された。

「それ以上私の好きな人の悪口言わないでください!!」

「え、」

「え、?なに?」

「あ、」

「だから何よ???」

選択、選ばなきゃだよな。