私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

「ふふっ!」

「えっ?」

君がそう恥ずかしそうに口を手のひらで隠し笑った。君の笑顔が可愛すぎて俺の心臓はもうもたなかった。

「結城先輩、面白いですね。」

そう君が笑うから、泣くほどに笑うから嬉しくって嬉しくって…。

正直もう1回いけるんじゃないかなって思ってきてしまった。

俺の悪い癖だ。

こんなこと考えてても口にしちゃう俺の悪い癖だ。

「ねぇ、俺じゃダメ?」

「え?」

「君のことまだ全然知らないけど、出会った時君だって思った。」

「…そういうのさ結局誰にでもすぐ言ってるんじゃないの?」

「…え?」

急にタメ口で話して顔色を変えた君にビビって怯んでしまった。