私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

父さんくらいにならないとダメだよ…」

「これからが楽しみね。」

保証のない未来の約束が一番大嫌いだった。

けど、お母さんの好意だ受け取ろう。

「そうだね、行こっか…。」

そう言ってその日はもう家に帰らなかった。

次の日、またその次の日学校には行けなかった。

見える景色に映る季節外れの赤いチューリップにぶつけてしまう。

「場違いだぞ。」

秋の空が近づいてきた。