私は『1-21-16-25-20-42-10』です。

残った2人は大爆笑だった。それから俺の方に来て、

『別にお前何も悪くねぇのにな。』

『ただうまいだけでこんな言われちゃたまったもんじゃないね。』

けど俺は安心して涙しか出てこなかった。

『何泣いてんだよ!男なのになさけねぇな。』

『あ!私の名前は上神萌!よろしく。』

『俺の名前は瀬藤大雅!ぜってい忘れんなよ!あと同じクラスだからなかよくしろよな!』

『え?』

『お前いっつも一人でいて楽しくなさそうなんだよ!だから、仲良くしよーぜって言ってんの!』

『え、い、いいの?』

『当たり前じゃん!』

『よろしくな、晴!』

『うん!』

それがふたりとの出会いだった。懐かしくなりますます涙がたまる。