嫌い×嫌いのラブゲーム




本当はそんなこと言ってないけど、さっきから変に動悸ががする。



「そ、じゃぁ帰るか…。」



そう言って立ち上がり、カーテンをシャッと開けた。



「みず…き?」



カーテン開けるタイミング〜!!!


今の私の顔はきっと、見たこともないくらい真っ赤になってる。



「か、帰るね!」



私は急いでたちあがって部屋を出ようと扉に手をかけたとき、パシッと手を掴まれた。